2014年3月20日木曜日

"Pina Bausch" by Anne Linsel




今週末にピナ・バウシュのヴッパタール舞踏団の
「KONTAKTHOF」を観に行く。
その前にどうしてもアップしておきたかったこの記事。

東京ドイツ文化センターでのドキュメンタリーフィルムの上映。
ピナやダンサーへのインタビューと、
いくつかの作品の断片で構成されている。


ピナ・バウシュのドキュメンタリーフィルムを観た。懐かしのゲーテ・インスティテュートのホールにて。

ピナは語る。
「感情と音楽がある」「一人ひとりのダンサーがもっているものを作品にする(creation)」「イメージがオープンだから多様な感想がもてる」「自分がどんな時代にいるのかを知り、自分を通してそれを表現する」「表現できるよう、安心を大切にしている」ここでもVulnerabilityがテーマ。

ダンサーたちは語る。
「ピナは厳しいが限界をつくっているわけではない」「ピナの前では何をやってもいい。何をやっても受け入れられる。信頼がある」「雇用関係ではなく恋愛関係」「まるで大きな家族のよう」「一人ひとりを愛してくれていた」組織、かくありたいわたし。

愛する人について語るときに、それまでの作品について語るときとはうってかわって、緩んで少女のような表情になるピナが美しかった。「わたしは自分の身の回りのことになるとほんと無頓着でダメなのよ。彼がいてくれるから作品に没頭できる」

"kennenlernen(知り合う)"という単語が何度も出て来た。
ヴッパタール舞踏団の"KONTKTHOF"は今週末。観客には何が問いかけられるのだろう。

わたしとダンサーたちとのkennenlernen、楽しみ。


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